金欠で死にたい。
ガチで金が無い…やばい…。
お金が余って使い切れない。
そんな人間はこの世のでほんの一握りで多くは金欠に悩んでいます。
生活レベルや欲求レベルは個人で違いますが、お金が無くてやばい状況はどうにかしなければなりません。
そこで今回は金欠で金が無い・やばい状況を経験した方にアンケート調査を行い、どうやって乗り越えたのかを回答していただきました。
1、金欠で死にたいと思った時の状況
2、その時にとった行動や解決策
- ギャンブル
- カード地獄
- 家庭事情
- 異性関係
- 旦那の稼ぎ
- 学生貧乏
- 体調不良
- その他
これらにカテゴリー分けしたので今見たいものからご覧になってみてください!
ちなみに、家庭事情・体調不良は結構ハードです…
そしてアンケートを評価してやばいレベルをつけました。
これはマジでやばい…
と思ったものには以下のように五つ星をつけています。
この辺も参考に読んでみてくださいね!
ギャンブル金欠
まずはギャンブルが原因で金欠になったエピソード。
ありがちだけれど、それだけ共感できる人も多いのでは?
金欠で死にたいと思った時の状況
社会人一年目の初任給をギャンブルに使って大負けしたときです。初任給の手取りが思ったより少なかったのと投資やお金を稼ぐことに興味が出てきたので株やfx、競馬などいろいろなギャンブルに手を出して一か月で10万以上負けちゃったんです。家賃なども払えないような状況になって親に泣きつこうとも思ったんですけど理由が理由なだけにあまり相談できたものじゃないと相談しませんでした。金策をしようにも元手がなくてダメだったし取り返そうと思ってギャンブルをやるとまた負けるしでとにかく散々な一か月だったと記憶しています。なんとか来月の給料がもらえるまで粘れましたが、とにかく食べるものもない上に仕事もつらいしで本当に死にたいと思いました。
その時にとった行動や解決策
とにかく食事を減らすことと友人にお金を借りたことです。食事は平日は昼のみの一日一食にして、さらに昼食もごはんなどおなかにたまるものを多めにしてとにかく食べないように心がけていました。土日などは絶食することもありました。あとは友達に食べ物をおごってもらい何とか生きて次の給料日を迎えることができました。でも、友達からお金を借りるのはさすがに今後に響きそうだったので、お金だけは絶対借りない気持ちで過ごしてました。
金欠で死にたいと思った時の状況
大学生の頃にバイトしながら一人暮らしをしていてかなり貧乏な生活をしていました。そんなときに大学の先輩にタバコやお酒、ギャンブルなどを教わり絵に描いたようにはまってしまったのです。特に中毒になったのがパチスロで、暇な時間ができたら店に足を運ぶようになってました。そんな生活をしている中、連日パチスロで負け越した時がありその時は本当に給料日まで全財産1000円といった状況になり死にたいと思いました。なんでギャンブルにこんなお金を使ってしまったのかと悲しくなりその上この負けた分は来月ギャンブルで取り返そうと考えてる自分がバカらしく感じてました。とにかく食費をおさえるために2日ほど食事をせずに過ごしたのが思い出です。
その時にとった行動や解決策
給料日までとにかく手持ちの金がなかったので最低限の買い物は全てクレジットカードで支払いなんとか対処しました。また友達や後輩から出来るだけお金を貸して欲しいとお願いをしてなんとかお金を調達して生活しました。クレジットカードと借りたお金で一時的に生活を保てましたが、次の月はクレジットの支払いに追われ、また借りたお金を少しずつ返さなくてはいけなかったのでそこから3ヶ月くらいはめちゃくちゃ貧乏な暮らしをしなくてはいけなくてかなりしんどかったです。
金欠で死にたいと思った時の状況
20代の頃、当時付き合っていた彼女に連れられ、初めてのパチンコデビュー。ビギナーズラックがあるんじゃ!?と話しながら約4時間、7万円近く買ったのを覚えててます。その時に思ったのはこんな楽勝な稼ぎがあっていいのか?と思いました。そこから徐々に1人でも行くようになり、すっかりパチンコにはまってしまいました、当時は大手企業で働いていたので、2~3万負けてもたいして何も感じていませんでした、しかし会社を辞め地元に帰り数ヶ月ニートをしていましたが、何もする事がなくパチンコ三昧、貯金300万円が底をついてしまい、その現実を目の当たりにした時、体調が悪くなり円形脱毛、本気で死にたいと思いました。働いてないので、電気も止められ、毎日もやしだけの生活でした。その時は、どうやったら楽に死ねるか?とか、ふと考える事が多くなってきて、病みすぎて毎日ふとんで寝てました。そうゆう状況でもパチンコに行きたいと思ってしまうから怖いですよね。
その時にとった行動や解決策
そうゆう生活を送る日々で、たまたま同級生に会い、かなり仲良かったので、いろいろ相談にのってもらい心がかなり楽になりました。その中で彼女を好きになり、結婚を意識するようになり、その為には就職して貯金しないと!と考えるようになり、ハローワークに通いつめ就職し、結婚。お金の管理はあんな死にたい思いはもうしたくないので、すべて奥さんに任せてます。たまにパチンコ行きたいなと思うけど財布にお金がないから抑止出来てます。解決策はやっぱり愛のパワーですね。
(30代/男性)
本当によかった♪
浪費金欠

買い物依存系の人に多いのがカード地獄。
手元にお金がない時の買い物は慎重にならないと痛い目に…
「金が無いなら買わない」
これは徹底したほうがいいです!
金欠で死にたいと思った時の状況
大学を卒業し、新卒で働き出したときです。そのとき初めての一人暮らしをスタートしていたのですが、思ったよりも初任給が安くて、前の月にクレジットカードで使い込んでいたため、その支払いも嵩み、全くお金がなくて困っていました。しかも、就職した先が新天地で、家族はもちろん知っている親族、大学時代の友達など誰も知り合いが近くに居ない環境でした。そんな中だったので、誰にも頼ることすらできないし、親に心配をかけるわけにもいかないと思い、成すすべがないと思っていました。必死になんとかしようと思いましたが、返済は待ってもらえないし、家賃や光熱費などの請求は増えていくばかりで、もうどうしたらよいのか全く分からなかったです。
その時にとった行動や解決策
ひたすらネットで検索し、返済を待ってもらえるような方法はないかと探しました。しかし、これといったものはなかったです。当然ですが、毎日お金は必要になっていたので、しかたなくキャッシングを利用し、最低限なんとかなるだけの金額を借入しました。返す分となんとか生活できるを借入し、次の給料日までしのぎました。次の給料から少しずつですが返済しないといけなかったので、もう少し計画的に生活しないといけないと強く思いました。
金欠で死にたいと思った時の状況
20代の頃、カードの便利さを知った私は、バカみたいに複数のクレジットカードを所持し、ほしいものや、海外旅行、国内旅行の為に多額のお金をクレジットカード払いで使用していました。今思えば、現実逃避が限界だったのでしょう。お金がなくてもやめることができず、支払日に払っても金額は減ることが無く、給料では賄えず、更にカードローンやキャッシングで借金を作っていきました。最終的には生活が困難になってしまい、両親にも多額のお金を借りていました。返せないのも嫌だし、でも生活できないし、しかし実家には帰れない。それに誰にも相談することができず、もやしばかり食べる生活で、本当にどうしていいかわかりませんでした。死ねばお金が入るし、返すことが無くなるから楽かもしれないとも考えました。
その時にとった行動や解決策
お金もないし、負のループでどうしていいかわからなかった私ですが、法務をやっていた友人にふとこのことを相談する機会があったため、洗いざらい話しました。彼女はまず、司法書士へ相談して、膨れ上がった借金を1本化し、減額してもらって払うという債務整理を提示してくれました。行動力だけは会ったので、すぐに司法書士へアポイントを取り付けました。また、副業をするようにも提案してくれ、今では本業と併せて副業の収入で生活費や借金返済費を補てんできるようになるくらいのスキルを身に着けることができています。あとは遊ぶことをストップさせるために、自分の思考のゆがみを治したりと、あらゆる方法を取り入れました。
金欠で死にたいと思った時の状況
日頃から金遣いが荒い自覚はあったのですが、気づけばクレカの請求額がとんでもないことになっていました。事務職OLの月給では到底払える金額ではなく分割払いを繰り返しながら生活をやりくりしていました。現金も来月分のカード代の足しにしなければならなかったので、現金はほとんど使わないようにしていましたが、それでもいつの間にか現金もなくなっていました。さらに分割のし過ぎでカードの限度額すらもいっぱいになってしまい、どうすることもできず一人で抱え込み、唯一の収入源である仕事ですら拒否する状況でした。しまいには、「夜の仕事」というワードまで頭に浮かんできて、自分のプライドか目先のお金かで葛藤するようになりました。
その時にとった行動や解決策
悩んだ末、まずはクレカのキャッシングを利用することにしました。初回利用時は利子がつかないということだったので、一度に大きなお金を借りました。その後の返済についてはリボ返済という形で毎月支払っていましたが、30日間利子がつかないというだけで、結局は普通のリボ払いと変わりがありませんでした。しかしたまたま恋人にポロっとうっかり話してしまったところ、キャッシングするなんてと呆れながら、怒りながらも残っているお金を肩代わりしてくれました。肩代わりしてもらったお金もボーナスから捻出し完済することができ、お金の使い方も少しは心得られた経験となりました。
金欠で死にたいと思った時の状況
私はファッションが好きなのですが、好きなブランドの新作が出るたびに購入していました。その時はお金を使ってばっかいたので全然貯金もできず、友達と遊ぶお金もなくなり、後悔してしまってました。また、お金がないせいで、友達との約束をなくなく断ったり、遊んでも自分だけご飯を食べないようにしていたのですが、友達には呆れられ、その友達は私と遊んでくれなくなりました。その時はさすがにショックで、たしかに自分が使い切ったのが悪いかもしれないのですが、お金がないことってこんなにも辛いんだと思いました。また、金欠の時は電車賃も浮かせないといけないので、自転車だったり徒歩で遠くの駅まで歩いて電車賃を浮かせていましたが、それも足が痛くなったりして本当に辛かったです。
その時にとった行動や解決策
お金がなさすぎて何をしようか悩んだのですが、親はお金を貸してくれないので、メルカリやラクマなどのフリマアプリで着なくなってしまった洋服をひたすら売りました。かつては新作が出るたびに購入していたのですが、飽きたらすぐ着なくなり、洋服はわりと綺麗な状態だったので思ったよりは高価で売れていました。バイトもしていましたが、入ったらすぐ使ってたので、バイトはあまり意味がありませんでした。最近は反省して、何を買うにも慎重に考えてから買うようにしています。
家庭事情金欠

金欠のやばい状況を作り出している家庭事情。
しかも、親の借金関係はもう最悪です…
金欠で死にたいと思った時の状況
高校生の時に親が離婚しました。私は離婚騒動の時に巻き込まれないようにと親戚の家に預けられましたが、その家の娘さんが受験生になるということでその家からは出て行かなくてはなりませんでした。学生向けの寮に入ることはできましたがそこで親からもらっていたお金はつきました。一連の騒動でクタクタになったのと、人間にもう会いたくないという気持ちが大きくて部屋のなかで一人ずっと横になっていました。なぜ自分だけがこんな目に、と親や社会を呪っていました。見かねた友人や寮の管理人さんが食べ物を分けてくれたので、それを食べながら細々と生きていました。一人になって気持ちが落ち着いてくると、このままではヤバい、せめて食べ物を帰るようにならなければと思うようになりました。
その時にとった行動や解決策
親が私のことを思い出すまで、食費をなんとかせねば、という思いでバイトをスタートさせました。飲食店とコンビニです。当時は規制がゆるかったのでコンビニでは廃棄の食品を持って帰っていました。飲食店ではまかない有りのところだったので、食べるのには困らないようになりました。バイト先が決まるまでは、平日は友だちや先生からおこぼれをもらい、土曜日は献血ルームで過ごし飲食を、日曜日はミサに出ると米と豚汁が出る教会が近くにあったのでそれに行っていました。
苦労が伝わります。
金欠で死にたいと思った時の状況
現在です。父親が借金まみれの人間で、実家を土地ごと売らなければ返せなくなり、すべて売りました。家がなくなりました。母親はなんだかんだ理由をつけてまともに働かない人間で、簡単なパートしかしません。女なんだから金稼ごうと思えばいくらでも手段はあるはずなのに、お金がないお金がないと言いながらろくな収入を得ようとしません。父親とは離婚して離れて暮らすことになったのですが、子供というだけできっとこの先もめんどくさいことに巻き込まれると思います。この先母が病気になったりしても、私がお金を出して面倒を見なければならないでしょうし、将来のお金のことを考えると不安でしかたがありません。常に不安感に押し潰されているくらいなら死のうと思いました。
その時にとった行動や解決策
駅のホームから飛び込もうと思い、駅で電車を待っていましたが、まともじゃない感じが周りに伝わってしまったらしく、知らない女性と駅員さんに保護されてしまいました。首吊りは紐がはずれたり切れたりして上手くいかず、一度自殺はあきらめて夜に掛け持ちして働く仕事先を探しました。昼の仕事に影響がないくらいのペースで、月10万円くらい稼げれば充分なので、週に2回くらい入れる風俗店でバイトをすることにしました。解決はしていません。
(20代/女性)
この人にこそネットビジネスを教えてあげたい!
金欠で死にたいと思った時の状況
10代の頃から父親の借金を肩代わりしており、幼少期からそのような環境なため借金がある生活が当たり前になり10代から仕事をし借金を返す生活に。20歳で結婚をし20歳で年収は600万に。しかしそのほとんどが借金返済にあてられ手元に残るのはわずかなお金のみ。支払いの日時までを常に考え支払いに必要な金額を常に考える生活に。口座にお金もなく手元にもお金がなく、頼れるのはクレジットカードのみ。お金がないのでカードを使う。カードの請求金額が膨らみまた悩む負のスパイラルは永遠続き、果てしない借金地獄は続きます。その時の生活は仕事中も借金のことばかり考えボーナスも借金返済。唯一の喜びは借金の額が減っていく事。何のために生まれ何のために仕事をし何のために毎日を生きているのが分からない毎日でした。
その時にとった行動や解決策
手元にお金がないのでまずはクレジットカードを使う事。限度額いっぱいまで使ってしまったら次のクレジットカードを使用する。支払い日になると返済の為に金融機関からお金を借りることになりました。借金をして借金を返す生活です。もちろんそんなことで借金が減るわけでもなく、カードローンのお金を引き出すのも借金という意識がだんだん薄れてきました。お金を返すためにはということを常に考え、どこの金融機関からお金を借りられるかを調べ自転車操業をしておりました。
(20代/男性)
金欠で死にたいと思った時の状況や心情
30代前半実父がC型肝炎からくる肝臓がんの手術をしましたが術後腎臓悪化で人工透析に。透析で血液をきれいにしなければ生命の維持はできません。 自分で運転出来ない状態にまで衰弱したのに、父はわがままで病院の送迎バスを拒否。透析する人は障害者用タクシー券が支給されますが、父は家計に余裕がなくタクシー利用できません。どう説得しても嫌がるので、結局私が昼休み返上で盆暮れ正月もなく3年間1度休まずに週に3回送迎をやり通しました。 そんな中、夫が偶然血液検査でC型肝炎から治療の為一切仕事が出来なくなります。父と母は二人で縫製業を営んでおりましたが病気の為廃業。私だけが健康で周囲が問題だらけの八方塞がり状態。父、母、夫が仕事出来ず、パートだった私が3人を養わなければならない始末。パートから社員へ切り替えても金欠問題は解決しません。父と夫の医療費もあるのですから。 この時期、「困った」「助けて」と何度追い払ってもゾンビになった家族が私にすり寄ってくる夢を毎日見ました。その後必ずダムの中に身投げした私がいます。寝汗とあの夢の感覚は今でもはっきりと覚えています。 目が覚め私はいつもこう思ったのです。「あぁ私、可愛そう。本当に苦しんでいるんだな」って。感情を吐き出せず客観的な自分が不気味で思い出すと本当に辛いです。自分は心が死んでいたって思います。
その時にとった行動や解決策
最初はただ泣いているだけだったり、車を走らせ音楽大音量の中大声で叫んだり、何の解決策にもならないことばかりしていました。でも悩んでいるだけじゃ何もしていないのと同じこと。それはストレスを自分で増やしているだけ。とにかくどんな小さな事でも動いていこうと決めました。徹底的に。例えそれが意味ないように思われることでも。とにかく動く。そうすると焼け石に水と同じような状態になるんです。最初は無駄な動きが多いから。この時の解決へのキーワードは「お金」。でも金策出来てないからうまくいかない。愚痴もでてくる。悲しくやるせない。その時悲しむのを辞めました。この時こそ自分を主観的にとらえて泣くのじゃなく客観的に自分を慰めアドバイスし褒めたんです。とても強くなりました。私の体力ではなく心の持久力があがりました。 そうなってくると周りの人が沢山近寄ってきて助けてくれるようになりました。今まで悲しんでいただけの時は不幸オーラが凄かったのか、誰も近寄ってこないんです。ネガティブな人に近づくと面倒な事が起こりそうと避けられちゃうからなのでしょうか?とにかく私に対しての周辺の人達の対応が変わりました。ここからは“雪だるま式”に気持ちが前向きになっていきました。 最初のスタートは本当に小さな事でした。 今は小さな事の積み重ねは生きるチカラになるって心から実感しています。
(40代/女性)
異性関係金欠

お次は異性関係が原因の金欠!
死にたいと思うほどに追い詰められるなら…別れちゃえ!
と思いますが、そうもいきませんよね。
金欠で死にたいと思った時の状況
4年前程にその当時付き合っていた彼と同棲していた時の話です。彼とは簡単に言うと不倫関係にあり奥さんと離婚していないのにも関わらず同棲することになりました。ですがその当時彼は仕事をしていなくていわゆるニートで家を借りる初期費用や光熱費、食費、携帯代、その他必要な家具家電を揃えるお金はすべて私が支払いしていました。私は正社員などではなく小さな居酒屋でアルバイトをしていただけなのでもちろん支払いを続ける事は出来ず2ヶ月程で貯金が尽きてしまいました。その時初めてお金に自由がないことがこんなに苦しいことなのかと知りました。お金は無いけど彼とは別れたくない、なんでこんなに金欠なのか、お金があれば支払いを滞ることなく自由に暮らせるのにと毎日思っていました。
その時にとった行動や解決策
家賃も払うことができなくなりなんとかしないとと思った時に考えたのが金融会社からお金を借りる事でした。その場しのぎにしかなりませんでしたがその時は借りてよかったと思います。彼にも働いてもらう事も出来たかもしれませんがその当時はそんなこと言って振られたらどうしようと言う思いの方が強くて言えませんでした。ですがそんな生活も長くは続かず半年程でその生活にピリオドをつける覚悟をしました。金欠だからって死にたいと思う自分にバカバカしくなり自分の給与に合った生活をした方が幸せだと感じたからです。
(20代/女性)
金欠で死にたいと思った時の状況
いわゆるブラック企業で働いていて、精神的疲労が体調にまで影響したときに思い切って会社を辞めました。しかし次の就職先が決まらないまま辞めてしまったので、転職期間中は無収入となり貯金を崩しながら生活していました。同棲していた彼氏の収入はありましたがそれもわずかで、家賃や光熱費を払うとあとは全く残りませんでした。一番困ったのは食費で、彼氏が大食いなのでただでさえ食費が嵩む上その時お金は全くないですから、そのことを考えると自分の食べる分を我慢して働き手である彼氏の食料を確保してあげていました。その時の空腹は一生忘れません。新しい職探しの不安と空腹感で家に閉じこもりがちになり、自分の選択は正しかったのかとか自分の人生はこの先良くなるのかなど考えるといっそのこと死にたくなりました。
その時にとった行動や解決策
恥ずかしいと思いながらも思い切って友達に電話して、何か食べさせてくれと頼みました。すると友達は快く家に招いてくれて、さらに彼女のお母さんがわざわざ私のためにたくさんのおいしい料理を用意して待っててくれました。私はその時親と離れて暮らしていたので久しぶりの家庭の温かみと美味しいご飯で心が満たされ、涙が出そうになったのを覚えています。それ以来その友達は何度か助けてくれ精神的にも安定することができ、その後無事に就職先も見つけることができました。
(20代/女性)
旦那の稼ぎ金欠

旦那は頑張って働いてるけど金が無い!
どうしようもないけれど、どうにかしたい!!
金欠で死にたいと思った時の状況
まさに今です。私は結婚して子供が2人いるのですが、旦那が転職により給料が激減してツライです。以前あった給料の2分の1くらいになり、節約していてもどんどんと貯金が減っていきます。自分たちや、子供の将来を考えたら不安しかなく、これからどうしていこうかと怖いです。今まだ下の子が0歳で働きにも出れないのです。来年も保育園は、まだ私も就職先決まっていないですし、子供もまだ小さいので落ちるかもしれません。そうなったらまた更に1年間貯金を減らし続ける日々になります。この年でこの家族構成で、いくらなんでも無貯金になってしまうのはしんどいです。毎日どうしたらいいものかと頭を抱えています。この事を考えると夜も眠れません。
その時にとった行動や解決策
とにかく節約。これまでは比較的裕福な暮らしをしていたと思います。外食もたまにしてましたし、食材もいいものを買ったりしていました。今は食材が安いスーパーを何件かハシゴし、外食もほぼ無くしました。また私も働きに行けないものの、家でクラウドワークスやポイントサイトでお小遣い稼ぎを始めました。本当の少ない金額ですがないよりはマシだと思うので、これをチマチマと貯めていきたいと思います。また、お得に買い物をするのに、スマホ決済も取り入れるようになりました。うまくやれば買い物額の20%還元されるので。
(30代/女性)
金欠で死にたいと思った時の状況や
家を建てたばかりの時、妊娠もして居て私が仕事を辞め旦那の給料が30万のところ支払いが25万近くになってしまい食費で目一杯で子供2人育てる環境じゃない。。ともう家なんか建てなきゃよかったと死にたくなるくらいしんどかったです。小学生の子供がいる上、下の子が生まれ、まだまだ働かない状況でどう生活していいか不安で不安でたまらなかったです。毎日お財布の中身を確認し支払いを終え残ったお金でどう食材を買うか?どう学費を払うか?ガソリン代はどうするか?ミルク、オムツは買えるのか?毎日不安で家の新しい家具などは新調することなど出来ず食べることで精一杯で、産後ということもあり鬱になって居たと思います。とても辛くて死にたいと思っていました。
その時にとった行動や解決策
食費を1週間でまとめ買いを3000円以内にし、なるべく野菜、鶏肉、、、。足りないお金は私が独身だった時の貯金を切り崩して生活して居ました。お風呂なども風呂水で体を流し、なるべくシャワーは使わない。洗濯物も風呂水で洗う。なるべく光熱費もかからないようにし、切り詰めて生活して居ました。車もガソリン代がかかるので一ヶ月動かさないこともありました。産後間もなくから子供を見てもらえる保育園を急いで探し生後6ヶ月から保育園に通わせどうにか今生活できるようになりました。
金欠で死にたいと思った時の状況
結婚して3年目になります。夫は資産がなく結婚前の1年間ずっと私が支えてきた為に私も貯金を使い果たしてしまいました。財産のないまま結婚に踏み切ったのは本当に無防だと思いましたが状況からどうしてもしなければならず1日生活するのもギリギリの毎日だったのです。夫は最初こそ協力してくれましたが毎日の飲酒量が想像以上に多く少ない給料をほとんどお酒に費やすばかりか食に関しても高いものをわざわざ選んだり3時間毎にお腹を空かせたりで生活費がかさむ一方です。少ないお金を少しずつ使おうとしても無くなっていくスピードは加速する一方で、遂には明日食べるものもない状態にまでなってしまいました。交通費もないので隣の駅まで歩きながら私の頭の中にはずっとお金の事ぼかり。とても自分が惨めに感じられ泣く寸前です。どうしてこんなに貧乏なんだろう。そう思ううちに自分の人生が情けなくて…。橋を渡る途中で立ち止まり川の流れを見つめていると心のどこかで「このまま死んだら楽になれるかも」繰り返し私の脳に語りかけてきました。
その時にとった行動や解決策
死んだら楽になれるかも…という考えはすぐに打ち消しました。何故なら私には既に借金がありその返済は誰がするのか、という答えが返ってきたからです。夫でも家族でも他に迷惑はかけられない、立つ鳥跡を濁さずという諺はまさにその通りだと常々思ってました。自分が楽になる為に身内を犠牲にするのは私の生き方に沿ってないと考えて奮起するのは自分しかいないと本当に思いました。人の助けばかりあてにする人生は自分の人生じゃない。きっと私は自殺する勇気もなかったとは思いますが、ダメ元でカードローンを新たに増やしたら成功しました。
(50代/女性)
学生金欠

学生は金欠が当たり前!
だけど、本当に金が無いと困っている人もいます。
金欠で死にたいと思った時の状況や心情
専門学校の学費を、学校に通いながら毎月20万円ずつ支払っていました。当時勢いで一人暮らしも始めてしまったので、生きているだけでもお金がかかります。しかし親の反対を押し切って入学を決めたので、もちろん仕送りはナシ。奨学金とアルバイトを3つ掛け持ちしてなんとか学費と生活費を賄っていました。しかし勉強時間をしっかりと確保できていなかったのでみるみる成績が下がり、テストの成績も赤点ばかりに。このままでは卒業もできず、その先の国家資格の受験すらできないという現実を突き付けられた時、率直に、死を考えました。常に日々減っていくお金をどうにか工面しながら、体調を崩しても学校やアルバイトは1度も休まずやってきたのに、この努力は何だったのだろう。何に対しても無気力になってしまった私にとっては、必死に生きるよりもここで人生を終わらせてしまう方がよっぽど簡単な選択に思えたのです。
その時にとった行動や解決策
高時給のアルバイトに手をつけました。どうせ死ぬなら、普通に生活していれば体験できないようなことをしてみようと考えたのです。時には裏の世界の方々の接待をしたり、自分の身体を世に晒したりしました。恐怖心や恥ずかしさは全く無かったです。むしろ今までしていたアルバイトの倍以上の時給のため、短時間で目標金額が貯まり、勉強時間を確保することができました。「どうせ失敗しても死んで楽になるだけだから」と思える状況が私にとっては良かったらしく、意図せず学校の成績も上がり、結果的には国家試験にもストレートで合格できました。お世話になったアルバイトも円満に辞めることができました。それからも紆余曲折する人生を歩んでますが、死ぬのはまだ先で良いかな、と思える毎日を過ごしています。
(20代/女性)

体調不良金欠

自身の病気や体調不良で仕事ができずに稼ぎがなくなってしまい金欠になるというダブルパンチ…
これはキツイ!
金欠で死にたいと思った時の状況や心情
不眠症になりそれでも仕事を続けていたらうつ病になり、休職しなくてはいけなくなりました。休職した翌日から給料がなくなり無収入になりました。最初は貯金を切り崩していましたが、だんだんそのお金がなくなり金欠になり、働いて稼がなきゃと思う気持ちとでも働ける体調ではないのとでこの先の人生が真っ暗になり死にたいと思いました。うつ病でメンタルがやられていたこともあり余計にそういう気持ちになりました。社会人になって一人暮らしをし始め今まで自分の給料で全て生活してきたので今更この歳になって親にも頼れないというプライドや申し訳なさもありどうしていいのか分からないでいました。生活が不安すぎて泣いてしまう日もありました。
その時にとった行動や解決策
親に頼らない気持ちもありましたが、治療してしっかりと治さないと同じことの繰り返しになると病院の先生に言われたので、申し訳なさやプライドを捨てて親に援助を頼みました。今は傷病手当を支給してもらっているので親の援助なしでも生活できていますが買いたいものを我慢したり、節約したりして生活しています。死にたいとまではいきませんが、自分でも分かるくらいストレスにはなっているので早く病気を治して働けるようになりたいです。
金欠で死にたいと思った時の状況
私は一時、体調を崩して無職のことがありました。無収入でしたが、独身の時に死にものぐるいで貯めたいた約200万円がありました。貯金を切り崩しながら生活していましたが、これを元手に生活費を稼ぎたいと思いました。何に手をだしたかというと、FXと株の信用取引です。FXはその時に初めてやりました。成り行きの買いや売りで注文を出して、利益が出たら確定していきました。最初は上手くいきました。私は天才だと思いながらやりました。トータルで5000円ぐらいでした。ところが、自分の予想がことごとく外れて、どんどんお金が減っていきました。取り返してやろうとムキになってやりました。結果、150万円のマイナスです。この時点でヤバいと思っていましたが、一緒に口座開設していた株の信用取引に手を出しました。残りの50万円全て入金して、ファンケルの株に空売りで挑みました。結果、どんどん上がっていき、追証発生。当時、無職のうえに貯金を全部使い果たしていたので、追証が払えず、本当に死にたいと思いました。
その時にとった行動や解決策
証券会社での追証(5万円の借金)が残りました。もちろん、無職だったので生活費もありません。恥かくことを覚悟して、親に泣きつきました。追証分の5万円と、2ヶ月分の生活費を借りることが出来ました。もう一生、投資に手を出すなと説教されました。親に借金までしてしまったことで、何ともいたたまれない気持ちになり、家にいるだけではなくせめて簡単なアルバイトでもやってお金を返さねばと、エンジンがつきました。結果、アルバイトから他の会社の正社員になり、生活を立て直しました。
(30代/女性)

その他の金欠

それ以外にも金欠エピソードがあったので紹介しておきますね。
金欠で死にたいと思った時の状況
それまで株やFXといった金融商品に手を出した事のなかった私でしたが、自称トレーダーを名乗る友人の勧めもあり今や手軽に口座開設可能なFXを始める事となりました。1ヶ月程は微妙ながら儲けが出ていたものの、ある時海外の選挙で相場が大きく動き、自分の予測とは裏腹にレートがみるみる逆方向に。長年コツコツ貯めた貯金が一瞬にして大きな借金になってしまいました。感情的に金融商品に手を出してしまった私も馬鹿でしたが、何より一瞬にして天とは言えないものの通常から闇に放り込まれた事で友人への不信感と己の弱さとが重なり生活や普段の仕事にも当然影響が出るようになってしまいました。負の遺産が大きく死んでしまえば精算が出来るのかと考えてしまう事もありました。
その時にとった行動や解決策
まずはFXから足を洗うこと、なかなか抜け出せないのはいけないところですがそこが第1歩かと。後は大きく残った残債をコツコツ返済すべく広く副業をする事としました。やった事のないチラシ配りからライティングまでとにかくプライドを捨てて休日はセコセコ小銭稼ぎに努めています。ただ、一瞬の借金もコツコツ完済した後にはさらにその副業のスキルが生かされて行くのだと諭し、前向きに明るく臨んでリスタートし始めたところです。
ギャンブル感覚だと危険だよ。
金欠で死にたいと思った時の状況
社会人になりアルバイト時代とは全く違う環境で、朝から晩で働いてあるのに変わらない給料で、家賃光熱費支払いだけでほぼ消えていく給料。自由に使えるお金なんて何か買えるような金額でもなく、食費や日用品を購入すればあっという間に買える額だったの時、呼吸をしているだけで、お金が消えて死にたいと思って生きていました。何のために働いているかもだんだんわからなくなり、仕事も楽しくないと思ってしまうようになり、先輩との関係もどうでもいい、よくしたいなら給料を上げろ、残業をつけさせろという気持ちで全てにおいてやる気を失っていました。これからこの生活を何十年続けていくなんて、なにが楽しいのだろうか、アルバイトで生きてきた方が楽なのではないかと毎日考えていました。
その時にとった行動や解決策
副業は禁止されているが、こんな給料でやっていく方が無理だ、ストレスが溜まる、死にたくなるくらいなら夜も働いて、バレたら仕事なんてやめればいいやと投げやりな気持ちになり、近くのスナックで働くようになりました。お金になるわけでもないですがお小遣い稼ぎになるし、お酒飲めるし仕事の愚痴を聞いてくれる人もいる。そしたら少し気持ちに余裕もできるし、使えるお金も増えるので自分のプラスになることばかりだった。結局バレずに働けたしいろんな人に色んなことを学び、いろんな人がいることを学んだ。
金欠で死にたいと思った時の状況
金欠で死にたいと思ったときは、とにかく収入がなくなったことですね、コンビニのバイトは首になり、貯金もなくなってきて、まずは、生活費がそこをつきはじめました、ご飯は一日一食、安いお米10キロ2千円ぐらいのものに、100均のサンマ缶でお腹いっぱい食べてしのいでいました、しかし、収入がなくなってしまったので、ドンドン貯金はなくなりはじめていきました、携帯が止めれてしまいました、ガスもとめられてしまいました、面接に行くときは、ネットカフェのシャワーだけあびで、いっておりました、ついには、家賃も滞納しはじめてしまいました、このままでは、ホームレスで、真冬にホームレスになどなったら、凍死しかねません。本当に苦しい日々が続きました。
その時にとった行動や解決策
とにかく家賃滞納で、ホームレスを回避しなくてはならない、家にある本や、DVDや、古着をネットオークションやら、メルカリで売り始めました、ガンガン売って発送しておりました、少しは生活費のたしになっていたのですが、もう売るものもなくなりはじめましたし、バイトもまだきまりません、ですので、最終手段で、キャッシング枠のリボバライで当面をしのぐことにしました、すぐにお金はるこまれました、たすかりました、リボなので、支払いもすくなかったです。そのうちバイトもきまった、窮地をしのぎました

金欠で死にたいと思った時の状況
実家暮らしでまだ10代だった頃、親と折り合いが悪く家を飛び出しました。最初は知人宅にお世話になっていたが、申し訳ない気持ちで気を使うのに疲れて車中泊するようになりました。その時無職だったので所持金も早々に尽き果てて食べ物を買うお金もない状態になりました。友達からもらったお菓子で1週間食いつないだ時には気力も体力的にもなくなってしまって、あーこのまま死んじゃいたいなーなんて考える日々でした。朝起きてコンビニのトイレで顔を洗って歯磨きして、昼間はショッピングセンターのフードコーナーや喫煙所、本の立ち読みで過ごし、銭湯でお風呂に入って、車で寝るという生活。お腹は空いてるし、車中泊で体は痛いしで本当に辛かったです。
その時にとった行動や解決策
知り合いのツテをたどってバイトを探しました。寮付きのバイトを探せば住居が手に入ると思い、探したがなかなか見つからず。とりあえず夜の仕事でバイトを始めました。給料は日払い可能だったのでとても助かりました。食事が満足に取れるようになって少しずつ気力が戻り、仕事を頑張りました。お金を少しずつ貯めてアパートを借り、地獄の金欠&車中泊生活を抜け出せました。知人に頼って仕事を探してお金を稼ぐことが解決の糸口でした。
(20代/女性)
私には小学一年生のこどもがいます。これまでに金欠で本当にぎりぎりになったことが3回あるのでその時のことについて書きます。こどもが2歳のころ、当時シングルマザーで就職は託児所があるところを条件で探し、入職しました。田舎なため、他に利用できる保育施設もなく入園。1時間1200円+給食、おやつ代なのですが、月に4~5万を超える保育料がかかり、貯金もできず。むしろ、貯金を崩さないと足りない状態でした。大した貯金がある訳でも無いため不安でしかたがない時期を過ごしていました。また、不安だけでなく、焦りからか気持ちが落ち着かず精神的にも疲れていたと思います。こどもにも優しくできない日もあり、申し訳ない気持ちとどうにかしなくてはの気持ちでいっぱいでした。
転職をしようと考えましたが、スキルアップしないことにはどこにいっても同じだったため、資格をとることを決意しました。すぐに取得できるものではないものの、このあたりではまぁまぁ大きめの会社だったため結局転職はせず。この時点ではお給料自体は変わらずですが、先が見え、やる気も出たことから気持ち的にはとても楽になりました。勉強することに力を入れ、感情を忘れられていたのかもしれません。また、同時期に次年度に新しい保育・幼稚園ができること、利用料金や時間なども格段に条件が良くなることを知り頑張ることができました。その後、貯金を崩しなながらの生活を抜け出すことができました。
(20代/女性)
金欠で死にたいと思った時の状況
金欠で死にたいと思った時は一人暮らししていた時です。後先考えずに転職をしたことがきっかけです。やってみたい仕事の求人が出ていたので、給料面が下がることは分かっていましたが勢いだけで転職しました。お金はどうとでもなる!と訳の分からない自信の元でしたが、結果はどうにでもなりませんでした。周りからは「一人暮らしは大変だよ。」と言われていましたが、そこを押し切っての一人暮らしだったので、泣き言を言うわけにもいかず意地でも周りには頼らないと決めていました。実家の両親に呆られるのが1番嫌だったので、生活の心配をされた時も「大丈夫!余裕、余裕!」と強がってばかりいました。本当に食べるものが無い、と言うときは情けなくて死にたくなりました。
その時にとった行動や解決策
家賃や水道光熱費を滞納させるわけにはいかなかったので、削れるものといえば食費ぐらいです。給料日前は一個100円のパンを買って、半分は朝ご飯、半分を昼ご飯と分けていました。夜ご飯ももやし炒めばかり食べていました。お風呂はシャワーのみ。ガス代節約のため、夏のシャワーは水でした。あとは、リサイクルショップで売って生活費を稼いでいました。大好きなアーティストのDVDを泣く泣く売ったのは今でもよく覚えています。
金欠で死にたいと思った時の状況
1人暮らしを始めたばかりのころ、生活に必要な家電や生活雑雑貨を買い揃えた結果貯金がほぼゼロに。そこから節約を徹底するように意識していたものの、やりくりが思うように上手くいかず収入よりも支出が多くなってしまい、ギリギリの生活が続いてしまいました。やりたいことも買いたいもの手に入れることができず、常に明日をいくらでどう過ごしていこうかと考えていたせいで精神的にも辛くなっていきました。また、光熱費の節約に、電気やお湯はなるべく使わないようにしていましたが、暗い部屋での生活は心まで暗くなってしまいお風呂もぬるいシャワーで我慢していたので風邪をひいてしまうこともしばしばありました。本当につらい時期でした。もうあの頃には戻りたくないです。
その時にとった行動や解決策
このままでは破産してしまう、と思ったときは情けないと思いながら実家の両親を頼ることにしました。お金を借りるということはしませんでしたが、しばらく一人暮らしの部屋を抜け出し、実家に帰って甘えていた時期もあります。また、もともと仕事の収入が少なかったので、単発でできるアルバイトを探して少しでも収入を増やそうと努力しました。また、節約も無理せずできる範囲でやろうとおもい、食費や光熱費の見直しをして変えられるところは変えていこうと思い努力しています。
金欠で死にたいと思った時の状況
闇金からの追い込みをかけられて所持金2万しかなくて、次の日に家賃を払わなければならない時は本当に死にたいと思いました。仕事が風俗だったので、ちょうど生理休暇と被ってしまって返済も家賃もどうしようか悩んでました。闇金からの鬼のような電話と留守電とインターホンで本当におかしくなりそうになりました。出ないと終わらないので、電話に出て今は家に居なくて、病院に居てると嘘をつきました。返済は3日待って欲しいと言うと、それなら最初から事情話せやと怒られましたがなんとか待ってもらえることになったのでホッとしました。ただ3日だけしか待ってくれないのでどうしようと焦って本当に頭が真っ白になりました。どうやって家賃と闇金払おうかということすら考えたくなくなりました。
その時にとった行動や解決策
信用出来るお客さんに事情を話して、闇金の元金と利子と家賃を貰いました。返すと言ったら、要らないから今度一緒に休みの日にデートしてくれと言われたので良かったと安堵して、お金を貰いに行きました。お客さんはもう二度と闇金には手を出すなよと約束してくれと言われたので必ず約束は守るからと言って現金を貰いました。その後に闇金に電話して全額返済しました。闇金もビックリしてましたが、借用書と身分証のコピーを返してもらって終わりました。
(30代/女性)
金欠で死にたいと思った時の状況
私はバツイチですが前妻とは21歳でデキ婚し、22歳で父親となりました。結婚式や新婚旅行も挙げられる訳もなく1Kのボロアパートで3人で暮らしていました。二十歳そこそこの若僧が一家を支えるだけでも困難なうえ前妻の父は無職、母は大腸ガンの末に腸を取り除き人工肛門を着けている状態で病弱な為に当然無職、前妻は四人兄弟の長女で私より1歳年下でしたので3人の妹、弟達も私が養うことになりました。正直、家族3人で食べていくことで精一杯。加えて前妻の家族5人分を養う稼ぎを得ることは無理でした。全員で心中しようか私の死亡保険金で家族の未來を取ろうか本当に悩みました。致し方無く私の両親、前妻方の親類を頼り利子無しの借金をして何とか生き延びました。
その時にとった行動や解決策
私は派遣社員で工場勤務していましたので金が稼げる夜勤専門で働き前妻は清掃のバイトと夜のスナック勤務をし、私は本職が休みの週末はコンパニオンの送迎をし、結果的に怖い方々と知り合いになりチンピラのような仕事もやりました。食費も極限まで削り、夜の値下げされた50円のコロッケ1枚をスプーンで平らに潰して極薄になったご馳走にソースとマヨネーズをこれでもかと塗布し、味を濃くして家族3人のディナーのメインディッシュとしていました。その他には線路や土手を歩き一升瓶を拾い集めては酒屋に売っていました。
(40代/男性)
アンケートは以上となりますが、やはり安定した収入は確保しておかなければなりません。
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