こんにちはmatsuiです^^
あなたも聞いたことがあるかもしれませんが
2018年下旬くらいからよく耳にするようになった「SEOオワコン説」
一部のインフルエンサーがしきりにSEOはオワコンだと発信し
一気にその情報が広まったんですよね。
これ、真に受けちゃいけませんよ!
パフォーマンスですからね!!
では一部インフルエンサーの中でなぜSEOは
オワコンと言われるようになったのか?
これにはちゃんとした(?)理由があるんです。
オワコンなSEO対策
結論からいうとSEOはオワコンではありません!
というか今後もオワコンになりません。
一部インフルエンサーが言っている
オワコンのSEOというのは小手先だけでユーザーを欺くような
中身を伴わないSEO対策の事を指しています。
SEOって言うのは「検索エンジン最適化」と訳されますよね。
つまりユーザーがストレスなく快適に検索エンジンを使えるような
仕組み・工夫のことを意味しているんです。
もし本当にSEO自体がオワコンなら
これからは質の良い記事もオワコンという事になりますよ(;’∀’)
※SEOについて具体的にイメージが出来ていない方はコチラの記事を先に読んでください♪

もし低クオリティな情報も上位表示されるのが
当たり前になってしまったら…
そんな事になったら誰もその検索エンジンを
使用しなくなってしまいますよね。
しかーし!
SEOオワコン説を唱えているインフルエンサー達は
みなさん口をそろえてこう言っています。
「SEOはオワコン、これからは質の時代」
これはどういうことを言っているのか。
これまでは、記事の質自体が低くてもSEO対策で
上位表示する事が可能でした。
とにかくキーワードを詰め込む
記事ボリュームを無駄に伸ばす
こういった記事の質とは関係のない部分で
検索エンジン上位表示を狙うようなSEO対策は
小手先のSEO対策と言えます。
これがオワコンのSEO対策ですね。
SEOはオワコンではない!
ただSEOがオワコンとはなりません。
上でもお話ししていますがSEOの本質を
理解していると今後のSEO対策という物が
見えてくるはずですよ。
検索エンジン最適化のためには
質の良い記事を書くこと!!
さらに、検索エンジンでヒットしやすいような
タイトルをつけて検索者が見つけやすいようにする事が
真のSEO対策だと思います。
×SEOはオワコン
○小手先のSEOはオワコン
ということですね。
検索エンジンを利用するユーザーのことを
考えると自然とSEO対策が見えます。
というわけで、
中身のないSEO対策をしていては
これからは闘えません。
SEOとは何かを一度見直す時期かもしれませんね。