どうもmatsuiです^^
ネタ・キーワード選定って最初は何をやっていいか分かりませんよね。
僕もそうでした。
検索されると思って書いても全然アクセスが集まらない。
そんな状況から抜け出すための脱初心者講座として正しいネタ選定のコツと考え方を解説します。
今日のネタ元はYahoo!ニュース

Yahoo!ニュースって1日に2億アクセス以上あります。
それだけYahoo!ニュースはその時のトレンドとして話題になるニュースが集まっているという事ですね。
注目されるネタが転がっているとYahoo!ニュースを元にして記事を書く人は結構いるのですがネタ選びが全然できていない人が多い…
ここを間違えてしまうとどれだけ頑張っていい記事を書いても全然稼げませんからこの講義はしっかりと腑に落としてくださいね♪
稼ぐためには必須スキルです!!
・注目が集まる新規ネタに注目
・Yahoo!と同じ内容は書かない
・記事を最後まで読み疑問を探す
・コメント欄もチェックする
注目が集まる新規ネタに注目
基本的にネタ選びでは注目度が高いものを狙うのが鉄則です。
誰も興味がないネタで記事を書いたところで誰も読みませんから、Yahoo!記事の中でも世間の注目が集まりそうな記事を選択しましょう。
ただし、すでに話題になっていてライバル記事がものすごく多いネタだと上位表示が難しいので新規ネタを選ぶ必要があります。
Yahoo!記事のタイトルを見て「えっ!マジで!?」と思ったら必ずチェックしてみましょうね。
Yahoo!と同じ内容は書かない
Yahoo!記事をネタ選定に使用する人がやりがちな間違いがあります。
それが、Yahoo!と同じようなタイトルと内容のトレンド記事。
Yahoo!記事と同じ内容の記事
なぜこれが間違いかわかりますか?
そもそも、人はなぜ検索という行動に出るのでしょうか?
それは知りたいことがあるからです。
Yahoo!で完結してしまっているのにわざわざ検索なんて面倒臭いことはしませんし、似たようなタイトルで記事を書いたところでSEOパワー的にYahoo!に勝てません。
記事を最後まで読み疑問を探す
上の内容の続きになりますが、何をネタにすればいいのか。
それは記事を最後まで読んで
「これってどういうこと?」
「もっと詳しく知りたいな…」
「この記事全然欲しい内容が含まれてない!」
そう思ったことを記事にすればいいのです。
僕の実体験のひとつを紹介すると、「映画【●●】試写会で〇〇が明かした撮影秘話」のようなYahoo!記事があって内容は映画の撮影中の内容だったのですが、記事中で俳優〇〇さんの「僕も父がいないので主人公と自分を重ね合わせて…」というコメントが使われていました。
ん??
〇〇さんって父親がいなかったの?
初めて知った!!
そう思って早速「〇〇 父親」と検索したところライバルがゼロ。
そのほかにも離婚、母子家庭、原因などのキーワードでもライバルがいなかったので急いで記事を書きました。
公開した瞬間からアクセスが300PVくらい(朝の5時半時点で)になりその日は1記事だけで数万PVになりました。
このネタはYahoo!記事の映画の試写会とはまったく異なったネタですが、ネタを思いついたのはYahoo!記事を最後まで読んだからです。
Yahoo!記事の中であなたが思ったことや感じたことは他の読者も気になる可能性が非常に高いのでネタになるんです。
たまに、「もはや芸術!〇〇が作ったキャラ弁」みたいなYahoo!記事で画像が入っていないものもありますよね。
いやいや、画像が見たくて記事を開いたのに…とがっかりします。
そこで「〇〇 キャラ弁」と検索するわけですが、ここでライバルがいなかったらアクセスが集められるネタゲットですね。
これができたら爆発的にアクセスを集めることができます。
コメント欄もチェックする
さらに、記事を最後まで読むだけでなくコメント欄もチェックしましょう!
特にコメント数やコメントに対する「いいね」が多いものは要チェックです。
コメント欄にはYahoo!記事を読んで何か思った人がコメントしています。ですから記事を読んで感じたことを覗くことができるんですよ。
これはネタ探しの大きなヒントになります。
例えば有名人の熱愛のYahoo!記事で記事本文には書かれていない事がコメント欄にあったとしましょう。
コメント:〇〇って前に女優の△△に二股バレて共演NGくらったよね。
コメント欄をこれを見たときに、Yahoo!記事内の現在の熱愛報道もいいですが過去の熱愛や破局の原因、共演NG、不仲なども気になりませんか?
ライバルチェックをして空いてそうなら迷わずGOです!
もちろん、Yahoo!記事の内容ともっと関連性のあるネタでもいいです。
コメント:なんで〇〇なんかと付き合ったのか不明だわ。
なんてコメントが多い場合にはなぜ?とか理由を記事に書いてもいいですよね。
コメント欄を無視してしまうのはもったいないので軽くチェックする習慣をつけましょう。
以上のことに気をつけるだけでアクセスの集まり方は大きく変わるはずです!
早速実践してみてくださいね。
実際のネタ探しやタイトルキーワーディングについてはTSUMIAGE参加者限定動画を見て参考にしてみてください♪